毎朝、(今は寒いのでもう少ししたら)ダイエットの為に、お店までの2キロメートルを、歩いてくるのだが、
大きい川を越えたところに、3メートルぐらいの横断歩道がある。
信号はあるが、皆信号無視してわたってしまう場所だ。
人通りは、かなりあるが、車は、ほとんど横切らない。
この、ほとんどの人が、信号無視をする横断歩道で、
信号を守るのはものすごく勇気がいることなのだ。
しかも、かなり赤信号が長い。
ここで赤信号にかかったときは、毅然とした態度で、平然と待たなければいけない。
時に年配の女性は、一緒に待ってくれる事があるが,ほとんどの人は,渡ってゆく。
その人たちの目に写る僕の姿を想像しながら、
『これは、試練なのだ』
と、丹田(たんでん)に力を入れて、乗り越えるのだ。
お店について、報告するのだが、あまり興味はなさそうである。
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