2010年3月5日金曜日

禿げるワケ

男の美容師にとって、禿げるという事は恐怖である。

以前、『もみあげの立場』で書いたが、私はホルモン説を信用していない.

物事は、全て仮設を立てることからしか進まないので、これから書くことは全て私の独断である。

前提.年をとると皺がふえる……

前提.禿げるのは男性に多い

前提、禿げた頭は、光っている・…

前提.頭蓋骨は、赤ちゃんの時は、4つに割れている。

前提.遺跡から出る頭蓋骨の年代測定は、頭蓋骨の盛り上がりを、目安とする(男性の場合は顕著)

これより導き出される仮説は、

   頭蓋骨は、身長が伸びなくなっても、大きくなり続ける。結果、頭の皮膚が足りなくなり、光りだす。

  こうなると、皮膚と、頭蓋骨の間の血管は、血流が悪くなり毛母細胞が、委縮して、禿げになる。

 
つまり、男の禿げは、頭蓋骨が大きくなって、皮膚が足りなくなり、血管が圧迫されて、血が通わなくなる

証拠として、年をとると、皮膚が余るのに、禿げ頭だけは、皮膚がたるんでいない(光る!!)

どうだろうか、では解決策は??  

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