タイプⅢ

車の思い出は尽きないもので、どんどん思い出してくる。
名前をボケ防止ブログに変えようかな？

アストロをいじっていた時期に、当時のスタッフ（現在は仲が悪い）が、タイプⅢを買った。
１９６９製だったと思う．
この年式の車はシートベルトが、ついてない。
当然エアコンもついてないし、オートマでもない。
しょっちゅう調子が悪くなる。
昼間は、美容師なので（当然に）夜中に修理場所を求めてさまよう事となった。

一番良く利用したのは、小戸の漁港です。
外套が明るく、真下まで車を入れることができる．
たまにアベックが来るが、男二人で車にもぐったりしてると、へんな目で去っていく。
おまわりさんも来る。日曜日は、朝市があるため、追い出される（朝まで修理してる）
（これぐらいに美容に打ち込めばカリスマになれただろうに）
ＲＲ（後部エンジン後部駆動）でボクサー（水平対向）なのは、ポルシェ譲りである
（ポルシェが後だった？）
当時は、ポルシェと、ワーゲンのエンジンは、同じものだった。
ことわざに、虎の威をかるキツネというのがあるが、
ワーゲンの衣をかるポルシェというのを、反対言葉として、登録したいものだ。

ｂｙ美容師の衣をかるオタク