だから以前読んでいた雑誌は「オールドタイマー」という
本だった。今でも50冊くらい持ってるけど。
いじるというカテゴリーではアストロ(シボレー)に勝る車はないと思う。
何より安い。古い奴なら10万ぐらいで買える。奥さんに叱られるまでは、3台持ってた。
全てショート。(1992年までのアストロには、前からみると同じだけど、長さが30センチ短いモデルが存在していた)
全て新マスク(1995年にマイナーチェンジがされ、フロントマスクが変わったが、外観の変更はそれだけだったので、
新しいマスクに付け替えることがはやっていた。)
全てローダウン(昔のシャコタン)
主要な改造は、メーター(シルバーに塗装) マフラー(クレスタの可変(音の大きさが変えられる奴)マフラーとラルゴの横置きタイコを溶接して超静か)・スピーカー(さんすいのボックスを分解し、ウーハーとツィーターを観音開きのドアに埋め込み)
ラジエター(バイクのラジエターそのまま直列につなぎ込み、電動FANを装着) イス(プレジデントの電動いすに)
一番気に入っていた改造は、ドアの鍵穴.
アストロの鍵穴は、すり鉢状にくぼんでいて、中に鍵穴がある状態で、鍵を差し込むときに周りを傷つけることが多かった。
また、ドア面から1センチ近くくぼんで段差があり、きれいさ、とか バランスとかがよくないと思っていた。(美容師だし)
そこで、探した結果。
ミラ(当然軽自動車)の鍵穴が、厚みや、くぼみの角度にぴったり合う事を発見し、付け替えた。
クロームメッキのそれは、まるで純正のようにピッタリでドアも引き締まって見える
(ドアの内張り等はすべて外し、鉄の棒のリンクの状態も交換、調整が必要.)
当然、キーホルダーについている鍵は、ミラの鍵になるのだが
それもまた、気に入っていた。(実際、アストロのカギはカッコ悪い)
後部の観音開きのかぎは、形状が合わないので、1台分3で済む
(アストロは後部は、右側にしかドアがない.)
お試しあれ (怒らないでください)
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